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J-GLOBAL ID:202202232615879022   整理番号:22A0791294

カキの果実炭疽病に関連したColletotrichum fructicola【JST・京大機械翻訳】

Colletotrichum fructicola associated with fruit anthracnose of persimmon
著者 (4件):
資料名:
巻: 170  号:ページ: 194-201  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1901A  ISSN: 0931-1785  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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世界中のカキ輸出者の主要な問題であるアントラノースは果実収量と品質を低下させる。本研究では,起源の未知の国からの輸入 persimmon果実の炭疽病を引き起こす病原体を,多相法を用いて同定した。2つの真菌分離株,MBPER001AとMBPER002の病原性を,健康なカキ果実への創傷接種によって評価した。接種の14日後に,喘息症状を観察した。同じ菌類を接種果実から再分離した後,Kochの仮説は満たされた。MBPER001A及びMBPER002分離株,原及び再分離の形態学的は,gloeosporioides種複合体におけるColletotrichum種に類似した特性を示した。部分的ITS,ACT,GAPDHおよびTUB2遺伝子領域の多遺伝子座解析は,Colletotrichum fructicolaクレード内でグループ化されたMBPER001AおよびMBPER002を示した。本研究からの結果は,C.fructicolaが創傷 persimmon果実における炭疽病を引き起こす能力を示す。したがって,ポストハーベスト処理中に果実を曝露する創傷と損傷を防止することは,感染を減らすために重要である。本研究はフィリピンのカキにおけるC.fructicolaの最初の報告である。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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菌類による植物病害 
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