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J-GLOBAL ID：202202232620377671   整理番号：22A1083844

高密度地震アレイによる震源位置決めを用いた高分解能での氷河構造の動的イメージング【JST・京大機械翻訳】

Dynamic Imaging of Glacier Structures at High-Resolution Using Source Localization With a Dense Seismic Array

著者 (5件)： Nanni Ugo (IGE, University of Grenoble Alpes, CNRS, IRD, Grenoble, France) ,  Nanni Ugo (Now at Department Geosciences, University of Oslo, Oslo, Norway) ,  Roux Philippe (ISTerre, University of Grenoble Alpes, University of Savoie Mont Blanc, CNRS, IRD, IFSTTAR, Grenoble, France) ,  Gimbert Florent (IGE, University of Grenoble Alpes, CNRS, IRD, Grenoble, France) ,  Lecointre Albanne (ISTerre, University of Grenoble Alpes, University of Savoie Mont Blanc, CNRS, IRD, IFSTTAR, Grenoble, France)
資料名： Geophysical Research Letters  (Geophysical Research Letters)
巻： 49  号： 6  ページ： e2021GL095996  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0609B  ISSN： 0094-8276  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 先進処理と組み合わせた高密度地震アレイモニタリングは,先例のない分解能と空間範囲を有する多様な地震源を検索し,位置付けるのを助けることができる。勾配-日光最適化に基づく単一方式を用いて,種々のタイプのソース(インパルスまたは連続)を収集し,位相コヒーレンスの異なるレベルを評価することにより,古典的位置確認アルゴリズムを超える方法論を提示した。この方法論をアルプス氷河に適用し,高位相コヒーレンスに関連したソースを用いて,計量分解能を持つアクティブクレバスのダイナミクスを検索できることを示した。回折材料(例えば,岩石)の存在は,中程度の位相コヒーレンスを有するソースを用いて,横方向クレバスにトラップされた。そして,低位相コヒーレンスを有するソースを用いたサブ氷河水文学システムの二次元時間発展。本研究は,複雑な波動場による設定における広範囲の地下構造と現象の画像に対する適切で系統的な地震学的手法の使用の強さを強調する。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  最適化 ,  岩石 ,  *地震 ,  水文学 ,  *震源 ,  太陽光 ,  *氷河 ,  二次元 ,  地震学 ,  *高分解能 ,  波動場 ,  時間発展 ,  地下構造
準シソーラス用語： *動的イメージング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 高密度地震アレイ ,  低温地震学 ,  地震源の局所化 ,  位相コヒーレンス

分類 (1件)： 地震学一般  (DC03020A)

タイトルに関連する用語 (6件)： 地震 ,  アレイ ,  震源 ,  高分解能 ,  氷河 ,  動的イメージング