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J-GLOBAL ID:202202232642272680   整理番号:22A1120860

水性媒体中の化学修飾重金属イオン検出プラットホームの開発における大環状レソルシナレン四量体の応用に関するin situ電気化学およびピエゾ重量測定研究【JST・京大機械翻訳】

In-situ electrochemical and piezogravimetric studies on the application of macrocyclic resorcinarene tetramer in the development of chemically-modified heavy metals ions detection platform in aqueous media
著者 (4件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3189A  ISSN: 1878-5352  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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水性媒体中の重金属(HMs)カチオン(Cd2+,Hg2+,Cu2+,及びPb2+)を検出するためのイオノフォアとしてのC-デカ-9-エニルカリックス[4]レゾルシンアレーン(R_1)の新しい応用を,フロー型QCM-I法の利用による効果的な質量感受性センサの調製を通して調べた。広範囲の濃度にわたるモデル溶液中のイオン量を調節することにより,センサ表面上の金属イオンの負荷に関連した振動周波数の獲得変化が得られ,銅イオン(10ppb)と関連する最低検出限界(LOD)を示す良好な計量パラメータが得られた。同時に,R_1で金スクリーン印刷電極(SPEs)を修飾することにより,新規ボルタンメトリーセンサを調製した。CV,SWVおよびEISを用いた電気化学的キャラクタリゼーションを行い,電極修飾の成功を示した。次に,支持電解質,pH,蓄積時間,および蓄積電位の実験条件を最適化し,増強検出を達成した。R_1@SPEセンサは同時にHM(Cd2+,Hg2+,Cu2+,Pb2+)を検出し,最低LODはPb2+(0.19ppb)と関連していた。SWV検出信号に及ぼす水源(Mg2+,Ni2+,Zn2+,Al3+,K+)中に存在する干渉の影響を研究することにより,電気化学センサの選択性評価を行い,妨害イオンが研究したHM(RSD5%以下)の同時検出に影響せず,ボルタンメトリーセンサも優れた再現性と再現性(RSD5%以下)を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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