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J-GLOBAL ID：202202232644754781   整理番号：22A0589442

橋梁サイズ鉄筋コンクリートアーチカルバートの荷重評価【JST・京大機械翻訳】

Load rating of bridge-size reinforced concrete arch culverts

著者 (3件)： Jawdhari Akram (Department of Civil Engineering, Queen’s University , Kingston , ON , Canada ;) ,  Peiris Abheetha (Kentucky Transportation Center, University of Kentucky , Lexington , KY , USA ;) ,  Harik Issam (Department of Civil Engineering, University of Kentucky , Lexington , KY , USA)
資料名： Structure and Infrastructure Engineering  (Structure and Infrastructure Engineering)
巻： 18  号： 3  ページ： 362-375  発行年： 2022年 
JST資料番号： W6059A  ISSN： 1573-2479  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 米国の60485の橋のうち,約21%は6m(20ft)のスパンを持つカルバートである。典型的な橋の荷重評価は,多くの課題を示す。埋設アーチ形カルバートのような非典型的な構造に対する負荷レイティングの開発は,カルバートのユニークな幾何学的形状および土壌媒体との相互作用のため,より複雑である。本論文では,広く使用された弾性フレーム概念の限界を克服し,一方,実装するのが簡単である,負荷評価供用鉄筋コンクリート(RC)アーチカルバートに対する代替解析法を提案した。提案した解析法はアーチ構造と周囲の土壌媒体の二次元有限要素モデルを用いた。有限要素モデルを,シミュレートした生荷重を受けた実物大RCアーチカルバートに関する実験的試験に対して最初に検証した。検証したFEモデルを,大きなフィルを有する21のRCアーチカルバートの負荷評価解析に用いた。2.43m(8ft)を超えるフィルを有するアーチカルバートに対して,制御動作は,クラウンおよびハンチにおける曲げモーメントであった。3.05m(10ft)より大きいフィルを有するカルバートに対して,生荷重効果は無視できる。この特徴を持つカルバートに対して改訂評価公式を提案した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  有限要素法 ,  レイティング ,  曲げモーメント ,  *荷重 ,  弾性 ,  スパン ,  *暗渠 ,  *カルバート ,  *コンクリート製品 ,  *鉄筋コンクリート ,  媒質 ,  埋設 ,  二次元
準シソーラス用語： ハンチ ,  FEMモデル ,  *アーチカルバート , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： アーチカルバート ,  橋梁 ,  有限要素法 ,  活荷重 ,  負荷評価 ,  鉄筋コンクリート

分類 (2件)： 道路施設・建設  (RC08030I) ,  トンネル工事  (RC05031E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 橋梁 ,  サイズ ,  鉄筋コンクリートアーチ ,  カルバート ,  荷重 ,  評価