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J-GLOBAL ID:202202232652946380   整理番号:22A0493772

ロジン系アゾベンゼン基を有する新規両親媒性ポリマーの光制御自己集合挙動【JST・京大機械翻訳】

Photo-controlled self-assembly behavior of novel amphiphilic polymers with a rosin-based azobenzene group
著者 (6件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 1399-1408  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0785A  ISSN: 1144-0546  CODEN: NJCHE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ポリ(エチレングリコール)(PEG)を二重親水性ヘッドとして,N-アゾベンゼンマレイミドピマル酸(AZOMPA)を疎水性テイルとして用いて,新規ホルボールロジン系光応答性両親媒性高分子PMP_n(n=17,34,又は69)を合成した。ロジンの剛直基の比較的固定した位置は,PEG鎖の絡み合いを減少でき,全重合体の体積と極性に及ぼすアゾベンゼンのシス異性化の影響を強化することができる。その結果,異なる鎖長を有するすべての重合体は,非常に高い光応答効率および種々の形態変化を示した。PMP_17とPMP_34集合体では,球状ミセルの崩壊がUV照射で生じ,この過程は可逆的であった。対照的に,PMP_69集合体は,ウオームミセルから大きな球状ミセル,雲状ミセル,大きな複合ミセルおよび不規則な球状ミセルに変換した。続いて,疎水性蛍光プローブナイルレッドのカプセル化とUV照射による負荷プローブからの放出を評価した。UV照射実験は,剛直なロジン系アゾベンゼン基を含む「ボラ」両親媒性高分子PMP_nの光応答性挙動を示し,刺激応答性材料の設計のためのエレガントな戦略を与えた。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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光化学反応  ,  芳香族単環ヒドロキシルアミン及びヒドラジンその他の芳香族単環多窒素直結化合物  ,  高分子溶液の物理的性質 

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