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J-GLOBAL ID:202202232655637968   整理番号:22A1100307

Codonopsis javanicaの根からのポリアセチレンとフェノール成分【JST・京大機械翻訳】

Polyacetylene and phenolic constituents from the roots of Codonopsis javanica
著者 (10件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 2314-2320  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1007A  ISSN: 1478-6419  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Codonopsis javanicaの根の化学的調査により,1つの新規ポリアセチレン,codojavanyol(1),1つの新規フェノールグリコシド,コドベンジルオシド(7),および10の既知化合物, (2E,8E)-9-(テトラヒドロ-2H-ピラン-2-イル)ノナ-2,8-ジエン-4,6-ジイル-1-オール(2),ロバチオール(3),ロベオリン(4),ロバチリン(5),コルジホリダインB(6),ベンジル-α-L-アラビノピラノシル(1-6)-β-D-グルコピラノシド(8), (Z)-8-β-D-グルコピラノシルオキシけい皮酸(9),シリンギン(10),シリンガレシノール(11),およびトリプトファン(12)を含む12の化合物の単離をもたらした。それらの構造を,1Dおよび2D NMRおよびMS分光分析により,文献で報告されたデータと比較して解明した。1のC-2′位置の立体化学を時間依存密度汎関数理論(TDDFT)電子円偏光二色性(ECD)計算に基づいて同定した。分離株の中で,化合物3~5は,肺(A549),肝臓(HepG2),および乳房(MCF7)を含む3つのヒト癌細胞株に対して弱い細胞毒性を示し,100μMの濃度で41.4から55.6%の細胞死の誘導を示した。図式図はPlease refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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植物の生化学  ,  グリコシド,配糖体 
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