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J-GLOBAL ID：202202232682075783   整理番号：22A1190612

漢方薬燻洗と吻合器痔上粘膜リング懸垂術による混合痔治療の臨床治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Observation on clinical effects of fumigation and washing of traditional Chinese medicine combined with procedure for prolapse and hemorrhoids in the treatment of mixed hemor- rhoids

著者 (4件)： Wei Jie (成都市青白江区人民医院,四川成都610300) ,  Jiang Weirong (成都市青白江区人民医院,四川成都610300) ,  Qu Jinghui (成都市青白江区人民医院,四川成都610300) ,  Chen Haitao (成都市青白江区人民医院,四川成都610300)
資料名： Shiyong Yiyuan Linchuang Zazhi  (Shiyong Yiyuan Linchuang Zazhi)
巻： 19  号： 1  ページ： 86-89  発行年： 2022年 
JST資料番号： C3373A  ISSN： 1672-6170  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】混合痔患者の臨床効果,疼痛,および再発に及ぼす,中薬くん洗浄と吻合器痔上粘膜リング懸垂術(PPH)の効果を調査する。方法:2017年5月から20年5月までの間に著者病院で治療した混合痔患者79例を収集し、治療方式によって、研究グループ41例と対照グループ38例に分けた。両群ともPPH術を採用し、研究群は術後に過マンガン酸カリウム座浴を投与し、対照群は漢方薬燻洗を投与し、7日間行った。両群の臨床治療効果、症状改善時間、視覚アナログ尺度(VAS)スコア、合併症及び再発率を比較した。【結果】総有効率(92.68%)は,対照群(76.32%)より有意に高かった(P<0.05)。0.05);研究群の疼痛消失時間、浮腫消失時間、創傷癒合時間、滲出物消失時間はいずれも対照群より短かった(P<0.05);治療前と比べ、両群の治療後VASスコアはいずれも低下し、そのうち、研究群が最も顕著であった(P<0.05);患者の合併症の総発生率(7.32%)は対照群(23.68%)より明らかに低かった(P<0.05)。研究グループの患者の術後の再発率(2.44%)は対照グループ(15.79%)より明らかに低かった(P<0.05)。結論:PPH術後に漢方薬燻洗を併用し、混合痔患者を治療することは顕著な臨床治療効果があり、術後痛覚を有効に低下させ、術後合併症の発生確率を減少し、術後回復を促進し、しかも術後の再発率が低く、一定な普及価値を持つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 痛覚 ,  *粘膜 ,  浮腫 ,  疼痛 ,  患者 ,  *痔 ,  症状 ,  *治療法 ,  合併症 ,  術後合併症 ,  *漢方製剤 ,  創傷治癒
準シソーラス用語： ビジュアルアナログスケール ,  再発率 ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (9件)： 漢方薬 ,  吻合器 ,  痔 ,  粘膜 ,  懸垂 ,  治療 ,  臨床 ,  治療効果 ,  観察