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J-GLOBAL ID：202202232705108425   整理番号：22A0695932

分離シーケンス制御によるグリッド接続インバータの故障モデリングと解析【JST・京大機械翻訳】

Fault Modeling and Analysis of Grid-Connected Inverters With Decoupled Sequence Control

著者 (4件)： Zhang Qi (Department of Energy Technology, Aalborg University, Aalborg, Denmark) ,  Liu Dong (Department of Electronic and Electrical Engineering, University of Sheffield, Sheffield, U.K.) ,  Liu Zhou (Department of Energy Technology, Aalborg University, Aalborg, Denmark) ,  Chen Zhe (Department of Energy Technology, Aalborg University, Aalborg, Denmark)
資料名： IEEE Transactions on Industrial Electronics  (IEEE Transactions on Industrial Electronics)
巻： 69  号： 6  ページ： 5782-5792  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0234A  ISSN： 0278-0046  CODEN： ITIED6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： インバータインタフェイス発電機(IIG)の数の増加とともに,電力システムは電力電子支配電力システムに向けて大きなシフトを受ける。このようなパラダイム変化は,異種短絡応答の結果として,既存の故障解析理論と保護システムに対して大きな課題をもたらす。これを考えると,故障解析理論は,新しいグリッドパラダイムから生じる問題に取り組むために,さらに調査して,拡張する必要がある。この文脈の下で,本論文ではLaplace変換に基づく分離配列制御(DSC)によるIIGの短絡解析の解析モデルを提案する。提案モデルによって,分析的故障電流表現を得ることができて,故障特性を分析することができた。既存の研究と比較して,提案モデルは3つの重要なメリットによってそれ自身を区別する。最初に,提案モデルは制御器の遅延特性を考慮し,過渡解析を可能にした。第2に,モデルは,最も既存の文献において欠けている戦略を通して,制御装置パラメータと低電圧ライドの影響をカバーする。第3に,提案モデルは,故障解析におけるDSCによるIIGの理論的基礎を提供して,それは現実における保護セットアップ問題のためにより適用可能であった。最後に,提案モデルの正当性と実現可能性をシミュレーションと実験結果によって検証する。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： Laplace変換 ,  *故障 ,  電力 ,  故障電流 ,  電力系統 ,  理論 ,  *モデリング ,  故障解析 ,  過渡解析 ,  遅延特性 ,  モデル ,  パラメータ ,  解析モデル ,  *インバータ
準シソーラス用語： 低電圧 ,  *故障モデリング ,  *グリッド接続インバータ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 信頼性  (KB04040H) ,  電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (4件)： シーケンス制御 ,  グリッド接続インバータ ,  故障モデリング ,  解析