文献
J-GLOBAL ID:202202232714576886   整理番号:22A0831469

発作を経験した心肺疾患新生児の特徴:多施設研究【JST・京大機械翻訳】

Characteristics of Neonates with Cardiopulmonary Disease Who Experience Seizures: A Multicenter Study
著者 (17件):
資料名:
巻: 242  ページ: 63-73  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0817B  ISSN: 0022-3476  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
心肺疾患の有無による新生児間の重要な発作と転帰特性を比較する。新生児発作登録は,臨床または脳波(EEG)確認発作を有する新生児の多施設,前向きに後天性コホートである。心肺疾患は先天性心疾患,先天性横隔膜ヘルニアおよび体外膜酸素化への曝露と定義した。心肺疾患の有無による新生児に対する連続EEGモニタリング戦略,発作特性,発作管理および転帰を評価した。心肺疾患を有する83人の新生児と心肺疾患のない271人の新生児を評価した。心肺疾患を有する新生児は,EEGのみの発作(40%対21%,P<0.001)を有し,心肺疾患の無い患者(年齢の174対21時間,P<0.001)より最初の発作を経験したが,同様の発作曝露を示した(男性-再発性心電図発作39%対43%,P=0.27)。フェノバルビタールは,両群(90%)に対する一次初期抗発作薬であり,両群とも,初期抗発作薬投与に対する不完全な反応率が高かった(66%対68%,P=0.75)。心肺疾患を有する新生児は,病院から退院した(ハザード比0.34,95%CI 0.25~0.45,P<0.001)が,院内死亡率の率は群間で類似していた(ハザード比1.13,95%CI 0.66~1.94,P=0.64)。心肺疾患有りおよび無しの新生児は,同様に高い発作曝露を示したが,心肺疾患を有する新生児は,EEGのみ発作を経験し,臨床経過後に発作発症を示した。フェノバルビタールは,最も一般的な発作治療であったが,発作は,しばしば最初の抗発作薬に難治性であった。これらのデータは,心肺疾患の新生児における連続EEGを推奨するガイドラインを支持し,最適化治療戦略の必要性を示す。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
婦人科疾患,妊産婦の疾患  ,  神経系の診断 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る