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J-GLOBAL ID:202202232722931182   整理番号:22A0637944

LINACベース定位放射線手術で治療した原発性または残存前庭神経鞘腫患者の長期転帰:単一施設の経験【JST・京大機械翻訳】

Long-term outcomes of patients with primary or residual vestibular schwannoma treated with LINAC-based stereotactic radiosurgery: a single-centre experience
著者 (8件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 426-432  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5485A  ISSN: 1460-3969  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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目的:前庭神経鞘腫(VS)は,顕微手術または定位放射線手術(SRS)または両方で治療される良性の遅い成長腫瘍である。本研究の目的は,患者および治療因子による転帰因子-腫瘍制御および有害因子-顔面神経機能および聴力損失を相関させることであった。材料と方法:2007年6月から2014年6月までに治療を受けた99VSの98人の患者の記録の遡及的レビューを,線形加速器(LINAC)ベースのSRSを受けた全患者。結果:追跡期間中央値は5 6年(範囲:1~12歳)であった。治療に対する応答は,37名(37名),46名(46名)の回帰,9名(9名)の無症候性最小進行,および5名(5%)の症候性進行,および2名(2%)の症状進行であった。MRS誘発組織損傷の証拠は,磁気共鳴スキャンで全くなかった。SRS後の聴力保存率は92%であった。顔面機能の悪化を発症した患者は,主に術前手術のコホートであった。結論:SRSは,サイズ3cm未満のVSを治療する効果的なモダリティである。腫瘍制御率は95%であり,追跡期間中央値は5~6年であった。合併症率は顔面機能悪化と聴力悪化のそれぞれ8%であった。術前手術は,顔面神経機能悪化に影響する統計的に有意な因子であった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの放射線療法 

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