文献
J-GLOBAL ID:202202232729353062   整理番号:22A0791963

イネ縞ウイルスはウイルス感染を促進するために非折畳み蛋白質応答シグナル伝達経路のbZIP17/28分岐を活性化する【JST・京大機械翻訳】

Rice stripe virus activates the bZIP17/28 branch of the unfolded protein response signalling pathway to promote viral infection
著者 (12件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 447-458  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2688A  ISSN: 1464-6722  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
変性蛋白質応答(UPR)は,植物ウイルス感染において重要な役割を果たす。著者らの以前の研究は,イネ縞ウイルス(RSV)感染が宿主UPRを誘発することを証明した。しかし,RSV感染時にUPRがどのように誘発されるかの機構は不明のままである。ここでは,UPRシグナリング経路のbZIP17/28分岐がNicotiana benthamianaのRSV感染により活性化されることを示す。RSVによりコードされた膜会合蛋白質NSvc2及びNSvc4はbZIP17/28分岐の活性化に関与することを見出した。植物葉におけるNSvc2またはNSvc4の異所性発現はNbbZIP17/28の蛋白質分解プロセシングを誘導し,UPR関連遺伝子の発現をアップレギュレートした。NbbZIP17/28のサイレンシングはRSV感染を有意に阻害した。RSVはbZIP17/28枝を通してUPRを特異的に誘導し,N.benthamiana植物のウイルス感染を促進することを示した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遺伝子発現 

前のページに戻る