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J-GLOBAL ID：202202232757763665   整理番号：22A0643096

バイオディーゼル燃料を用いたディーゼル機関の4輪駆動車輪トラクタの性能評価【JST・京大機械翻訳】

Performance evaluation of four-wheel driving wheel tractor with diesel engine using biodiesel fuel

著者 (4件)： Sasmito D A (Master Program in System Engineering, Universitas Gadjah Mada, 55281 Yogyakarta, Indonesia) ,  Mulyantara L T (Indonesian Centre for Agricultural Engineering Research and Development, 15338 Tangerang, Banten, Indonesia) ,  Budiman A (Master Program in System Engineering, Universitas Gadjah Mada, 55281 Yogyakarta, Indonesia) ,  Budiman A (Chemical Engineering Department, Universitas Gadjah Mada, 55281 Yogyakarta, Indonesia)
資料名： IOP Conference Series: Earth and Environmental Science  (IOP Conference Series: Earth and Environmental Science)
巻： 963  号： 1  ページ： 012001 (9pp)  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5558A  ISSN： 1755-1307  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： インドネシア政府は,2025年までに国家エネルギー消費の23%によって再生可能エネルギーとしてバイオディーゼル使用の増加に携わっている。強制的なバイオディーゼルプログラムの実施は,化石エネルギー消費の低減,大気汚染の低減,および温室効果ガスの影響の低減を助けるために持続的に実施しなければならない。農業機械,特に4輪トラクタにおけるパーム油からバイオディーゼルを適用して,インドネシアにおける農業機械化の実施を助ける。研究目的は,最適エンジン性能を与えるバイオディーゼル混合物の組成を得るために,混合物のいくつかの変動における4輪トラクタエンジンの性能に及ぼすバイオディーゼルの影響を決定することであった。実験は,B10とB100変動の混合物を有するバイオディーゼル燃料を用いて,SNI7146~2019を参照する実験室規模の4輪トラクタエンジンの性能を試験することにより行った。結果は,バイオディーゼルが4輪トラクタエンジンの性能に影響を及ぼすことを示した。バイオディーゼルを用いた連続エンジン出力の効率は,最大調速機で80.15%,標準PTO回転で540rpmで80.97%のB20で最大であった。B100における最小電力転送効率は,最大調速機で76.12%であり,540rpmPTO回転で76.55%であった。バイオディーゼルB20は,23.55kWの最大電力,トルクの44kgf,比燃料消費25.54g/kW時間を提供した。540rpmにおいて,PTO回転は,23.79kWの最大電力,トルクの42kgf,25.12g/kW時間の比燃料消費を生み出した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 大気汚染 ,  電力 ,  調速機 ,  *ディーゼル機関 ,  *トラクタ ,  *車輪トラクタ ,  農業機械 ,  トルク ,  特性 ,  パーム油 ,  化石燃料 ,  温室効果ガス ,  *バイオディーゼル燃料
準シソーラス用語： ピーク電力 ,  エンジン性能 ,  燃料消費量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： バイオディーゼル燃料 ,  ディーゼル ,  4輪駆動 ,  車輪トラクタ ,  性能評価