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J-GLOBAL ID:202202232777604530   整理番号:22A1117742

10年自然炭酸化後の鉱物添加によるコンクリートのCO_2取込の定量化【JST・京大機械翻訳】

Quantification of CO2 uptake of concretes with mineral additions after 10-year natural carbonation
著者 (3件):
資料名:
巻: 349  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ポルトランドセメント,フライアッシュおよび高炉スラグコンクリート円柱のCO_2取込を10年間の自然炭酸化後に測定した。目的は,構造のライフサイクル中のCO_2の交換をより良く評価するためのデータを提供することであった。円筒のCO_2取込(表面単位当たりの結合CO_2質量)を,熱重量分析および化学分析により決定したCO_2含有量プロファイルから計算した。高いスラグ含有量を有するコンクリートのCO_2結合容量は,スラグからのCaOの炭酸化の程度が低いため,ポルトランドセメントコンクリートのそれよりはるかに低かった。しかし,研究した試料のCO_2取込は,むしろ近いものであった。スラグコンクリートの高炭酸化深さは,それらの低い結合容量を部分的に補償する。実験結果をヨーロッパ標準EN16757モデルの予測と比較した。標準モデルは,主に炭酸化深さの過小評価のため,鉱物添加によるコンクリートのCO_2取込を過小評価する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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モルタル,コンクリート  ,  資源回収利用 
タイトルに関連する用語 (5件):
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