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J-GLOBAL ID：202202232779173378   整理番号：22A0449526

弱い乱流領域におけるDP-QPSKとManchester符号化を用いたFSOベースマルチキャリアシステムの性能改善【JST・京大機械翻訳】

Performance enhancement of FSO based multi carrier system using DP-QPSK and Manchester coding in weak to strong turbulence regime

著者 (2件)： Padhy Jagana Bihari (Department of Electronics and Communication Engineering, GIET University, Gunupur, India) ,  Patnaik Bijayananda (Department of Electronics and Telecommunication Engineering, IIIT Bubaneswar, Bhubaneswar, India)
資料名： Optical and Quantum Electronics  (Optical and Quantum Electronics)
巻： 54  号： 2  ページ： 99  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0205A  ISSN： 0306-8919  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,マンチェスターデータ符号化フォーマットを用いたコヒーレント光直交周波数分割多重(CO-OFDM)ベース自由空間光(FSO)システムを提案した。ここでは,CO-OFDMサブキャリアを二重偏光直交位相シフトキーイング(DP-QPSK)変調でマッピングした。ここでは,主要設計目的は,低から高大気乱流の存在下で,FSOベースシステムの誤差性能と受信機感度を改善することである。マンチェスター符号化方式のレベル非感受性と自己クロック抽出,それはFSOベースのシステムにおけるより高いレベル強度変動耐性のために使用する。ここでは,提案した設計の全体的システム性能を地上FSOと衛星間光無線通信システムの両方に対して調べた。CO-OFDM,DP-QPSKの組合せ技術的利益は,提案した設計におけるマンチェスター符号化方式と共に,低乱流で2.58km,高乱流領域で2.42kmのFSOリンク距離をもたらした。同様に,BERの目標FEC値におけるデータ伝送の成功のために,約35,000kmの衛星間リンク距離を達成した。提案したシステムの有効性を,関連する数学的解析で調べた。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コヒーレンス ,  偏光 ,  *乱流 ,  クロック ,  有効性 ,  強度ゆらぎ ,  直交性 ,  *QPSK ,  大気乱流 ,  OFDM ,  副搬送波
準シソーラス用語： データ伝送 ,  光無線通信 ,  システム性能 ,  光OFDM , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： FSO ,  DP-QPSK ,  CO-OFDM ,  DG ,  二重偏光 ,  コヒーレント検出

分類 (5件)： 光学情報処理  (BD03060T) ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H) ,  非線形光学  (BD05000T) ,  光通信方式・機器  (ND10000B) ,  半導体レーザ  (BD04070L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 乱流 ,  DP ,  QPSK ,  符号化 ,  性能改善