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J-GLOBAL ID:202202232810895911   整理番号:22A0441150

Sanders III型踵骨骨折に対するSinus TarsiアプローチとORIFによる経皮的プロディング整復とKワイヤ固定の比較:前向き症例対照研究(prospective case-controlled trial for prospective case-controlled trial)【JST・京大機械翻訳】

Percutaneous Prodding Reduction and K-Wire Fixation Via Sinus Tarsi Approach Versus ORIF for Sanders Type III Calcaneal Fractures: A Prospective Case-Controlled Trial
著者 (5件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: 37-42  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1207A  ISSN: 1067-2516  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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前向き無作為化比較試験を実施し,経皮的プロディング整復および洞性足根アプローチ(PPRKF)対開放整復および内固定(ORIF)によるK線固定で治療したSander III型踵骨骨折の放射線学的および臨床転帰を比較した。閉鎖,片側,Sander III型踵骨骨折の51人の患者を,PPRKF群(n=26)またはORIF群(n=25)にランダムに割り当てた。評価した臨床的転帰は,手術までの時間,失血,手術時間,入院期間,創傷治癒時間,創傷合併症,およびマリーランド足スコアであった。放射線学的結果を側方および軸方向X線およびコンピュータ断層撮影画像で評価し,Bohler角,Gissane角および踵骨幅を含めた。ORIF群と比較して,PPRKF群は手術までの時間が短く,手術時間が短く,出血時間が短く,入院期間が短く,創傷治癒時間が短く,創傷合併症が少なかった(p<0.001)。両群の術後Bohler角度,Gissane角,踵骨幅は,術前に測定したものより有意に良好であり(p<0.001),PPRKF群とORIF群の間で差はなかった(p>0.05)。臨床成績に関して,手術の12か月後の2群間で,Mアリールand足スコアに有意差はみられなかった(p>0.05)。PPRKFとORIFの両方は,満足のいく臨床機能を生じる。PPRKFは,手術までの時間,手術時間,失血,入院期間,創傷治癒時間,および創傷合併症の低減においてORIFより優れている。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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