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J-GLOBAL ID：202202232812985623   整理番号：22A0808845

石灰石修復のための組成【JST・京大機械翻訳】

Compositions for Limestone Restoration

著者 (2件)： Loganina Valentina (Penza State University of Architecture and Construction, Penza Russian Federation Street Titov, 28) ,  Zaytseva Maria V. (Penza State University of Architecture and Construction, Penza Russian Federation Street Titov, 28)
資料名： Key Engineering Materials  (Key Engineering Materials)
巻： 909  ページ： 177-183  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0744C  ISSN： 1013-9826  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 石灰岩の修復に使用される石灰組成に関する情報を与えた。修復組成を開発するために,ポリシリケート溶液を用いた。ポリシリケート溶液は,シリカの単量体,オリゴマおよび高分子種を含むことが確立された。ポリシリケート溶液中のシリカγ-SiO_2の高分子形の含有量は,シリカゾルの含有量に依存して15~19.93%であった。ポリケイ酸塩溶液のこの組成はシリカの高い反応性の兆候に寄与する。修復作業を行う技術は,プライマー層-液体ガラスの適用とその後の塩化カルシウム溶液の適用を含む。プライマー適用後20~30分後に,スパチュラで修復組成を適用することが可能である。石灰組成の処方におけるポリシリケート溶液の使用は,耐水性,ベースへの組成の付着強度を増加させ,硬化を加速するのを助けることを示した。Copyright 2022 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ガラス ,  ケイ酸塩 ,  石灰岩 ,  *石灰 ,  *石灰石 ,  塩化カルシウム ,  二酸化ケイ素 ,  単量体 ,  高分子 ,  オリゴマ ,  耐水性 ,  付着強さ ,  修復活動
準シソーラス用語： シリカゾル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 石灰 ,  石灰石 ,  復旧 ,  特性 ,  ポリケイ酸塩溶液

分類 (2件)： ガラスの製造  (YC02020O) ,  天然石材,窯業製品  (RA06043Y)

タイトルに関連する用語 (3件)： 石灰石 ,  修復 ,  組成