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J-GLOBAL ID:202202232813099722   整理番号:22A0445403

自動車排気エミッションを用いた焦電エネルギーハーベスティング【JST・京大機械翻訳】

Pyroelectric energy harvesting using automobile exhaust emission
著者 (4件):
資料名:
巻: 49  号: P8  ページ: 3370-3374  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3531A  ISSN: 2214-7853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は自動車からの排気放出の採用による焦電性能の改善を示す。材料BaSn_0.05Ti_0.95O_3による電気出力を,赤外(IR)ランプと流動水下の加熱のための試料の表面を受けた後に記録した。自動車排気インクの厚みは,試料表面でほぼ35μmであった。観測は,開回路電圧が5倍まで増加すると著しい改善を示し,電流が10Ωの抵抗器で6倍まで増大し,エネルギー収穫でほぼ17倍増加する。得られた開放電圧のピーク値は,被覆試料と被覆試料それぞれに対して0.3と1.2Vであった。加熱および冷却サイクルに対する電流は,0.24μAの値の未被覆試料と比較して,1.47μAのピーク値を示した。さらに,10μFのコンデンサーで貯蔵されたエネルギーは,被覆していない試料の1.4μJから被覆試料の23.10μJまでの増加を見出した。本研究は,有害な自動車排気の効果的な利用と,低電力エレクトロニクスのためのエネルギーの回収を提案する。従って,本研究では,自動車発光を用いてBaSn_0.05Ti_0.95O_3セラミックの焦電エネルギーポテンシャルを系統的に調べ,それを類似のクラスの材料と比較した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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強誘電体,反強誘電体,強弾性  ,  セラミック・磁器の性質 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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