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J-GLOBAL ID:202202232837362044   整理番号:22A1112444

フル廃棄物循環における排出-灰脱硫強化に向けた繊維染色スラッジと竹残さの焙焼支援酸素-燃料共燃焼【JST・京大機械翻訳】

Torrefaction-assisted oxy-fuel co-combustion of textile dyeing sludge and bamboo residues toward enhancing emission-to-ash desulfurization in full waste circularity
著者 (8件):
資料名:
巻: 318  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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排出から灰への脱硫と完全な廃棄物循環は,多重廃棄物と操作条件の適切な選択によって強化できる。本研究では,繊維染色スラッジ(TDS),竹残渣(BR),焙焼,およびオキシ燃料(O_2/CO_2)雰囲気の新しい組み合わせを本研究で提案した。250°C(T250)で焙焼したそれらのブレンド(0.5TDS)は,包括的燃焼指数(CCI)に基づいて,その共燃焼性能を17.30%改善した。20%O_2/80%CO_2のオキシ燃料雰囲気中のT250のCCI値は,空気雰囲気中のTDSのモノ燃焼の約3.6倍であった。共燃焼相互作用は,増加したアルカリ金属とアルカリ土類金属(特にK)がSと優先的に反応し,≦700°Cで硫酸塩を形成するので,SO_2放出を減少させた。TDSの空気モノ燃焼と比較して,20%O_2/80%CO_2中のT250はSO_2放出(mg/MJ)を55.09%減少させた。700から900°Cへの温度上昇で,K-硫酸塩は完全にアルミノシリケートに転換され,Caが主要なS-固定剤になった捕捉されたSO_2を放出した。空気から20%O_2/80%CO_2へのシフトはボトムアッシュ中の硫酸塩を保持した。著者らの知見は,持続可能で,効率的で,クリーンな共燃焼とエネルギー利用への新しい実用的洞察を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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燃焼一般 
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