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J-GLOBAL ID:202202232846130483   整理番号:22A0925949

早期不安定逆肩関節形成術からの閉鎖整復後の機能【JST・京大機械翻訳】

Function after closed reduction from early unstable reverse shoulder arthroplasty
著者 (6件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 132-137  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2817A  ISSN: 1045-4527  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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逆肩関節形成術(RSA)中の三角筋張力の最適化は,肩外科医の課題のままである。理想的張力は,患者の年齢,解剖学,サイズ,術前診断および三角筋強度に基づいて異なる可能性がある。過度の張力は,関節と可動域を制限する。本研究の目的は,早期術後不安定性(三角筋緊張の代理として)と不安定性のない患者の機能を比較することであった。上腕骨側に135度頚部-軸角度を有する側方化および内側化関節形成術の組み合わせを用い,単一下垂訓練肩および肘外科医により5年間にわたり手術した一次RSA患者の2群を比較する後ろ向きコホート研究を行った。主な曝露は,問題のない一次RSAを受けた研究期間において,他のすべての患者と比較して,修正関節形成術を必要としなかった肩脱臼であった。患者の人口統計学,術前診断,手術の詳細,術前および術後の可動域および疼痛,再手術および不安定性イベントについて,チャートレビューを行った。主要転帰は,最終診療所の前向き上昇であった。転帰は,術前,術後,および前方上昇と外旋における差,ならびに疼痛レベルを含んだ。2015年から2019年までの一次RSAで治療した合計79肩を同定した。平均追跡期間は9か月(範囲,3~47か月)であった。67人の患者(72肩)は,問題のない一次RSAを受けた。治療コホートにおける7人の患者(7肩)は,自己減少および/または鎮静なしで閉鎖整復を必要とする脱臼肩で提示できる肩脱臼の訴えを伴う術後訪問を示した。最終追跡調査では,平均術後前方上昇は安定肩で121±27度,不安定群で145±15度であった(P=0.003)。外部回転における有意差は,安定および不安定RSAの間で示されなかった(それぞれ39±12度および36±14度)。全体の平均前方上昇と外部回転は,それぞれ71から123度および19から39度に改善した。結果:患者の95%以上(69/72のRSAと6/7の不安定なRSA)は,術後肩痛の改善を報告した。不安定性の他の理由がない場合,RSA後の早期転位は,比較的緩い三角筋張力の潜在的マーカーであった。本研究では,不安定性の患者はより高い前方上昇を示した。不安定性のない患者は,最適および最適以下の三角筋張力を有するものの混合物である。レベルIII;治療研究。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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運動器系疾患の外科療法 
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