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J-GLOBAL ID：202202232878166519   整理番号：22A0549652

交差αフィブリルの検出のための偏光選択的2DIRにおけるコヒーレント交差ピークの理論的解析【JST・京大機械翻訳】

A theoretical analysis of coherent cross-peaks in polarization selective 2DIR for detection of cross-α fibrils

著者 (3件)： Edun Dean N. (Department of Chemistry and Biochemistry, University of Notre Dame, Notre Dame, Indiana 46556, USA) ,  Cracchiolo Olivia M. (Department of Chemistry and Biochemistry, University of Notre Dame, Notre Dame, Indiana 46556, USA) ,  Serrano Arnaldo L. (Department of Chemistry and Biochemistry, University of Notre Dame, Notre Dame, Indiana 46556, USA)
資料名： Journal of Chemical Physics  (Journal of Chemical Physics)
巻： 156  号： 3  ページ： 035102-035102-14  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0275A  ISSN： 0021-9606  CODEN： JCPSA6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： フィブリル凝集体のようなペプチド系における結合アミド-I振動モードは,関連するスペクトルの解釈が困難ではあるが,しばしば豊富な構造情報を提供できる。励起子散乱計算を用いて,単量体とフィブリル構造の間の類似性を与える挑戦的な系である交差αペプチドフィブリルの偏光選択的2DIRピークパターンを特性化し,交差αペプチドフェノール可溶性モジュラスα3に関する最近収集された2Dデータの結果を説明した。フィブリルへのα-ヘリックスのスタッキングはヘリックスサブユニットを横切る明るいモードを結合し,A_⊥,E_//及びE_⊥を指定する3つの新しいBloch様拡張励起子状態を生成することを見出した。広帯域2DIRシミュレーションにおけるこれらの状態のコヒーレント重合せは,フィブリル長に敏感で,実験2DIRスペクトルに整合する特性信号をもたらす。Copyright 2022 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *コヒーレンス ,  散乱 ,  シミュレーション ,  *偏光 ,  励起子 ,  ペプチド ,  フィブリル構造 ,  単量体 ,  スペクトル ,  振動モード ,  サブユニット ,  重合せ ,  *二次元 ,  広帯域 ,  凝集体

分類 (5件)： 錯体の赤外・Ramanスペクトル(分子)  (BH06034J) ,  物理化学一般その他  (CB01030T) ,  遷移金属錯体一般  (CE01040N) ,  分子スペクトル一般  (BH06010X) ,  非金属化合物  (CD01070R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 交差 ,  フィブリル ,  偏光 ,  コヒーレント ,  理論 ,  解析