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J-GLOBAL ID:202202232878315787   整理番号:22A0322721

船舶ロール運動の大振幅非対称応答の非線形振動解析【JST・京大機械翻訳】

Nonlinear vibration analysis of the large-amplitude asymmetric response of ship roll motion
著者 (2件):
資料名:
巻: 243  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0597A  ISSN: 0029-8018  CODEN: OCENBQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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船舶のロール運動は,船のキャップ化の原因となる単一最も重要な因子である。しかし,この主題についてはまだ理解されている。特に,臨界パラメータが大きな初期ロール振幅の間,非対称応答にいかに影響するかが,ある。従って,本論文は,船舶ロール運動中の大振幅非対称応答の非線形振動の研究を提示した。ロール運動を支配する動的モデルは,軟化挙動による二次減衰と立方非線形復元モーメントを説明した。連続区分線形化法を用いて,支配モデルを解いた。したがって,非対称ロール応答およびキャップサイズ傾向に及ぼす4つの臨界パラメータ(すなわち,初期ロール振幅,付加質量,二次減衰および非線形復元モーメント)の影響を調査した。キャップサイズ傾向は平衡点のオフセットと非対称応答に強くリンクし,初期ロール振幅を増幅した。初期ロール振幅または二次減衰の増加は,より強い非対称応答および増加したキャップサイズ傾向を生じ,一方,付加質量または非線形回復モーメントの増加は,非対称応答を弱め,キャップサイズ傾向を減少させた。また,4つの臨界パラメータの増加は振動の周波数の減少をもたらした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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船舶性能 

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