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J-GLOBAL ID：202202232909282477   整理番号：22A0839993

Mercedes Benz Logoベースのプラズモン共鳴PCFセンサ【JST・京大機械翻訳】

Mercedes Benz logo based plasmon resonance PCF sensor

著者 (2件)： Tahhan Shaymaa Riyadh (Department of Laser and Optoelectronic Engineering, College of Engineering, Al-Nahrain University, Baghdad, Iraq) ,  Taha Rana M. (Department of Laser and Optoelectronic Engineering, College of Engineering, Al-Nahrain University, Baghdad, Iraq)
資料名： Sensing and Bio-Sensing Research  (Sensing and Bio-Sensing Research)
巻： 35  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2982A  ISSN： 2214-1804  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 新規表面プラズモン共鳴(SPR)ベースのMercedes Benz Logoフォトニック結晶ファイバ(PCF)を用いて,異なる検体をセンシングするための有限要素法(FEM)を構築し,研究した。SPR効果を生成するために金(Au)層を添加した。金層の接着問題の低減に加えて,TiO_2の付加的層も堆積した。閉じ込め損失,振幅感度,分解能,感度応答に影響するパラメータなどの光学パラメータに基づいて研究を行った。ここで,最大感度応答を有するより少ない空気孔は,検体1.41に対して700nm/RIUを得た。最大振幅感度応答は検体1.41に対して2561RIU-1として得られた。さらに,最大FWHM値は46.9であり,分解能は1.428×10-5RIUであった。これらの最高値は,1.33から1.41までの検体屈折率(RI)を用いて,異なるパラメータの効果を分析することによって得られる。調べた結果は,このセンサが分析物の検出に高感度であることを示した。その高分解能値,FOM値,高波長,および低閉じ込め損失による振幅感度に従って,この修正センサがバイオセンシングの分野で実行されると言われている。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 感度 ,  屈折率 ,  検出 ,  接着 ,  有限要素法 ,  試料 ,  *プラズマ共鳴 ,  光ファイバ ,  センサ ,  高分解能 ,  バイオセンサ ,  FWHM
準シソーラス用語： 表面プラズモン共鳴法 ,  フォトニック結晶ファイバ ,  光学パラメータ ,  閉込め損失 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： SPRセンサ ,  FEM法 ,  屈折率センサ ,  感度 ,  閉込め損失 ,  分解能プロファイル

分類 (2件)： 光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H) ,  固体プラズマ  (BM02160W)

タイトルに関連する用語 (3件)： LOGO ,  プラズモン共鳴 ,  PCF