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J-GLOBAL ID：202202232910698687   整理番号：22A0568440

深負荷ピークシェービング需要を満たす蓄電池エネルギー貯蔵システム統合発電所のためのモデル予測制御ベース制御戦略【JST・京大機械翻訳】

Model predictive control based control strategy for battery energy storage system integrated power plant meeting deep load peak shaving demand

著者 (4件)： Zhu Jianzhong (School of Electrical Engineering, Southeast University, Sipailou 2, Nanjing 210096, China) ,  Zhu Jianzhong (Liyang Research Institute of Southeast University, Hongkou Road 218, Liyang 213300, China) ,  Cui Xiaobo (Department of Energy and Power Engineering, Nanjing Institute of Technology, Hongjing Road 2, Nanjing 211167, China) ,  Ni Weidong (Department of Mechanical Engineering, Jiangsu University, China)
資料名： Journal of Energy Storage  (Journal of Energy Storage)
巻： 46  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3042A  ISSN： 2352-152X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 中国の電力供給構造のため,従来の電力ユニットは,再生可能エネルギーの高い浸透課題に適合するために,深い負荷シェービング規制に責任がある。ピーク負荷シェービングと電力調整品質の能力を改善するために,電池エネルギー貯蔵システム(BESS)を用いて,多目的規制ニーズを満たすための電力ユニットを協調できる。本論文では,発電所の電力出力を平滑化し,自動発電センター(AGC)から分布する厳密な電力負荷要求を満たすための,新しい統一制御方式を提案した。提案した協調制御戦略は,ボイラタービンユニットのためのユニット負荷需要スケジューラ,多目的参照調速機,ファジー論理ベースのモデル予測制御(FMPC),および電池エネルギー貯蔵システムのための1段階モデル予測制御から成る。制御方式に基づいて,著者らは達成することができた。1)ボイラ-タービンユニットの運転は,より省エネルギーで信頼性があり,一方,弁の耐用年数は拡張される。2)電池エネルギー貯蔵システムの参加によって,ボイラタービンユニットの電力出力は滑らかであり,追跡精度と過渡挙動を含む統一発電ユニットの追跡性能は改善される。3)種々の制約はモデル予測制御の枠組みの下で明確に対処できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 信頼性 ,  電力 ,  *発電所 ,  ボイラ ,  調速機 ,  *発電 ,  発電設備 ,  ピーク負荷 ,  電力制御 ,  *ピークシェービング ,  制御方式 ,  平滑化 ,  *二次電池 ,  タービン ,  ファジィ論理

著者キーワード (4件)： 発電所 ,  深いピーク負荷シェービング ,  BESS ,  FMPC

分類 (2件)： 電力系統一般  (NB02000E) ,  風力発電  (NB03120Q)

タイトルに関連する用語 (8件)： ピークシェービング ,  需要 ,  蓄電池 ,  エネルギー貯蔵システム ,  統合 ,  発電所 ,  モデル予測制御 ,  制御戦略