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J-GLOBAL ID:202202232913983069   整理番号:22A1130577

ブロック切断符号化の画像自己埋め込み半脆弱透かしアルゴリズム【JST・京大機械翻訳】

Image self-embedding semi-fragile watermarking algorithm based on block truncation coding
著者 (5件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 203-214  発行年: 2022年 
JST資料番号: C2782A  ISSN: 1006-8961  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:デジタル画像自己埋め込み透かし技術は画像改ざん検出と回復問題を解決する主要な技術手段の1つであり、既存の自己埋め込み透かし技術は認証の粒度が高くない、透かしを埋め込んだ後の画像歪みが大きく、しかもフィルタリングなどの操作に抵抗できない。画像自己埋め込み透かしの認証粒度と抵抗フィルタリングなどの処理操作の能力を高めるために、ブロック切断符号化に基づく画像自己埋め込み半脆弱透かしアルゴリズムを提案した。【方法】電子透かし生成と埋め込み;最初に,画像ブロックの2次分割を,それぞれ,4×4と2×2の粒度の画像ブロックを生成した。次に,ブロック切断符号化を用いて各4×4画像ブロックを圧縮符号化し,2×2画像ブロックの復元透かしを生成し,透かしを復元して2×2画像ブロックの認証透かしを生成した。最後に,電子透かしと認証電子透かしを埋め込むことによって,自己埋め込み電子透かしを構築し,マッピングブロックに埋め込んだ。改ざん認証と回復:まず、ある4×4画像ブロックから抽出した透かしをこのブロックから生成した透かしと比較し、この画像ブロックの2×2サブブロックが認証を通過しているかどうかを判別し、最後に、認証結果に従って2×2画像ブロックに対して回復を行う。【結果】電子透かし画像のピーク信号対雑音比(PSNR)は44dB以上であり,50%の改ざん率では32.7dBであった。このアルゴリズムは,透かしを生成し,画像に約3.15秒の埋め込みを要し,復元画像は約3.6秒であった。【結論】ブロック切断符号化を用いて,電子透かしの長さを効果的に短縮して,電子透かしを埋め込んだ画像の品質を保証した。さらに,許容可能な修正閾値を導入することにより,電子透かしは,フィルタリングなどの画像処理操作に対してロバストであり,同時に,画像悪意の改ざんに敏感である。最後に,最近の典型的な方法との比較実験を通して,電子透かしを埋め込んだ後に,画像品質と画像品質を回復するアルゴリズムの利点を検証した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
図形・画像処理一般 

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