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J-GLOBAL ID:202202232935843071   整理番号:22A0325245

傾斜スライスの破壊モードに基づく上界安定性解析法の理論的研究と応用【JST・京大機械翻訳】

Theoretical studies and applications of an upper-bound stability analysis method based on the failure mode of inclined slices
著者 (5件):
資料名:
巻: 142  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0143E  ISSN: 0266-352X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,傾斜したスライスを用いて,DonaldとChenによって提案された上界斜面安定性解析方法の徹底的な研究を提供し,滑り質量(エネルギー法上部結合,EMUと略す)をシミュレーションした。EMUの理論的背景と数値的方法の簡単なレビューの後,著者らは,その理論的背景を実証するために,垂直極限荷重を受けた無重量斜面を提示した。EMUの解析的定式化は,この選択した例に対して滑り線法(SLM)によって与えられた閉形式解と同一であることが証明された。逆に,そのコンピュータプログラムを用いて,EMUはSokolovskiから選択したいくつかの閉形式解を生成した。このように,実用工学問題への適用の可能性を実証した。その理論的背景と数値実現可能性により,EMUは,理論的背景がPrandtlによる滑り線理論に基づいて,また,土壌重量,傾斜と偏心荷重,および多層基礎の影響を説明する種々の半経験的因子を含む,ストリップフーチングの支点能力の領域に拡張した。本論文は,土壌重量を説明する因子に対する半経験的アプローチの予備調査を提示した。代わりに,著者らは,WebにおけるコンピュータプログラムBearing-IWHRを提示し,それは,半経験的因子を必要とせずに,数値軸受解析を実行するためのExcel/VBA符号化スプレッドシートである。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
杭,杭基礎,矢板式基礎  ,  土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形 

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