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J-GLOBAL ID：202202232939728126   整理番号：22A0450941

弾性粘弾性機械的フレームワークにおける化学反応平面フロントについて【JST・京大機械翻訳】

On chemical reaction planar fronts in an elastic-viscoelastic mechanical framework

著者 (3件)： Petrenko Svetlana (Laboratoire de Mecanique des Solides (CNRS UMR 7649), Ecole Polytechnique, Institut Polytechnique de Paris, Palaiseau, France) ,  Freidin Alexander B. (Institute for Problems in Mechanical Engineering of the Russian Academy of Sciences, St. Petersburg, Russia) ,  Charkaluk Eric (Laboratoire de Mecanique des Solides (CNRS UMR 7649), Ecole Polytechnique, Institut Polytechnique de Paris, Palaiseau, France)
資料名： Continuum Mechanics and Thermodynamics  (Continuum Mechanics and Thermodynamics)
巻： 34  号： 1  ページ： 137-163  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0904A  ISSN： 0935-1175  CODEN： CMETEJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 応力影響化学反応フロント伝搬を化学親和性テンソルの概念を用いて考察した。弾性固体成分と拡散成分の間の反応フロントに局在化した反応を考察した。反応の結果として,弾性成分は粘弾性に変換した。反応は体積膨張を伴い,次に反応フロントでの応力をもたらし,それは化学親和性テンソルの法線成分を通して前面速度に影響する。一軸変形下の平面化学反応フロント伝搬による平面歪問題を考慮して,平衡濃度の概念を用いて,外部歪と材料パラメータに依存する反応フロント動力学の研究に焦点を当てた。次に,伝搬反応フロントの背後にある応力緩和をモデル化した。標準線形固体モデルを反応生成物に用い,その特殊なケースも考察した。解析解を得て,フロント遅延または加速および応力緩和に及ぼす歪影響および材料パラメータについて,明示的形式で研究することができた。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 応力緩和 ,  *粘弾性 ,  テンソル ,  平面歪 ,  *化学反応 ,  *弾性 ,  解析的解法 ,  親和性 ,  メカノ化学 ,  一軸 ,  反応生成物
準シソーラス用語： 材料パラメータ ,  局在化 ,  平衡濃度 ,  体積膨張 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 機械化学 ,  化学親和性テンソル ,  反応フロント速度論 ,  応力緩和 ,  標準線形ソリッドモデル

分類 (1件)： 反応速度論・触媒一般  (CB06010G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 弾性 ,  粘弾性 ,  フレームワーク ,  化学反応 ,  フロント