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J-GLOBAL ID:202202232948838624   整理番号:22A0429553

高速リチウムイオンハイブリッドキャパシタ用の擬容量TiNb_2O_7/還元グラフェン酸化物ナノ複合材料【JST・京大機械翻訳】

Pseudocapacitive TiNb2O7/reduced graphene oxide nanocomposite for high-rate lithium ion hybrid capacitors
著者 (16件):
資料名:
巻: 610  ページ: 385-394  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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リチウムイオンハイブリッドキャパシタ(LIHC)はキャパシタ型カソードと電池型アノードを有し,高いエネルギー/電力密度を与える有望なエネルギー貯蔵デバイスである。しかし,カソードとアノードの間の動力学的不均衡は,それらの更なる開発と応用への重要な障害である。ここでは,容易なソルボサーマル法とアニーリング処理によりTiNb_2O_7ナノ粒子を調製した。次に,均一3次元(3D)自己担持還元グラフェン酸化物(rGO)被覆TiNb_2O_7(TiNb_2O_7/rGO)ナノ複合材料を凍結乾燥により構築し,続いて高温還元を行い,擬似容量リチウムイオン貯蔵性能の向上を実証した。改善された電気伝導率,超短イオン拡散経路および3D構造から,TiNb_2O_7/rGOナノ複合材料は,285.0mAhg-1の高い比容量,優れたレート能力(8Ag-1で73.6%の容量維持)および優れたサイクル安定性を示した。より重要なことに,定量的速度論解析は,TiNb_2O_7/rGOの容量が主に容量挙動によって支配され,キャパシタ型活性炭(AC)カソードと完全に整合する。アノード材料としての予備リチウム化TiNb_2O_7/rGOとカソード材料としてのACを用いて,高レートTiNb_2O_7/rGO//AC LIHCデバイスを作製でき,それは200Wkg-1の出力密度で127Whkg-1の超高エネルギー密度,エネルギー密度56.4Whkg-1で10kWkg-1の最大出力密度,および耐久性耐用年数を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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二次電池  ,  コロイド化学一般  ,  塩基,金属酸化物 
タイトルに関連する用語 (4件):
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