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J-GLOBAL ID:202202232953237808   整理番号:22A1043568

Sumberejoケナフ繊維/エポキシ複合材料の機械的特性に及ぼす繊維配向の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of fiber orientation on the mechanical properties of Sumberejo Kenaf fiber/epoxy composites
著者 (3件):
資料名:
巻: 2391  号:ページ: 070001-070001-8  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0071C  ISSN: 0094-243X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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複合材料における強化材としての天然繊維の使用は,それらの環境に優しい,再生可能な,そして合成繊維のための潜在的な置換のため,研究者によって開発された。umberjoケナフ繊維はインドネシアの豊富な天然繊維の一つである。本研究の目的は,Smberejoケナフ繊維/エポキシ複合材料の機械的性質を得ることであった。アルカリ処理した繊維は0°/0°および0°/90°の配向で配列した。40wt%繊維含有量を有する複合材料を,手レイアップを用いて作製し,続いて真空バギング法を行った。その結果,0°/0°繊維配向のSmberejoケナフ繊維/エポキシ複合材料の引張強度および曲げ強度は,それぞれ,0°/90°繊維配向を有する複合材料より11.73%および37.71%高く,その値は,それぞれ(91.18±9.85)MPaおよび(16.57±7.91)MPaであった。複合材料の破壊表面上の走査Electron顕微鏡(SEM)観察は,0°/0°繊維配向を有する複合材料が,0°/90°繊維配向を有する複合材料より,より良い繊維およびマトリックス接着および低いボイド含有量を有することを示した。複合材料ファイバーボードのためのインドネシア国家規格04449-2006を参照して,Smberejoケナフ繊維/エポキシ複合材料を,T245型高密度ファイバーボードとして分類した。Copyright 2022 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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