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J-GLOBAL ID：202202232956975292   整理番号：22A0362244

免震・制振技術変遷と新たな進展 VI.制振構造の技術変遷 D.M.ダンパーの技術変遷

著者 (1件)： 宮島洋平 (i2S2)
資料名： 建築技術
号： 865  ページ： 114-117  発行年： 2022年01月17日 
JST資料番号： F0142A  ISSN： 0022-9911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・特集号の記事であり,ボールネジ機構を用いた慣性質量効果(D.M.:ダイナミックマス)を利用し耐震設計するD.M.ダンパーの技術変遷を紹介。
・D.M.を組込んだ質点モデルの振動方程式から三つの効果(周期伸長,減衰低減,地震力の入力低減)を示し,制御手法(モード制御,モード同調制御)を解説。
・実施例とし,1959年に竣工した日大理工学部駿河台校舎5号館,200m級鉄塔構造物,高さ83mの日大理工学部駿河台校舎タワー・スコラを紹介。

シソーラス用語： 免震構造 ,  制振構造 ,  建築物 ,  *ダンパ ,  *慣性質量 ,  *耐震設計 ,  周期 ,  減衰 ,  地震荷重 ,  振動制御 ,  *制御 ,  モード ,  同調 ,  適応制御
準シソーラス用語： モード制御 ,  自己同調制御 ,  免震建築物

分類 (2件)： 建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P) ,  緩衝器,ばね  (QB01110U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 免震 ,  制振 ,  進展 ,  制振構造 ,  ダンパー