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J-GLOBAL ID:202202232972174368   整理番号:22A0330779

木材-ポリマ複合材料のポストプロセスホットプレス:物理的性質への影響【JST・京大機械翻訳】

Post-process hot-pressing of wood-polymer composites: Effects on physical properties
著者 (2件):
資料名:
巻: 46  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3072A  ISSN: 2352-7102  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ファサードパネルのようなポリマーベース製品中の木材繊維とプラスチックを置き換えることは,より持続可能な建物を作る。そのようなバイオベース材料は,木材繊維と熱可塑性マトリックスからなる木材-プラスチック複合材料(WPC)である。後者は,WPC半仕上げ部品のポストプロセス熱成形を可能にする。付加的工業製造プロセスとして,3次元要素をホットプレス技術を用いてプレハブできる。これは新しい建築応用を促進する。しかし,本質的な特徴が物理的パラメータをどのように変化するかに関する知識は,今までに乏しい。本研究は,加熱時間とプレス力とは対照的に,温度が最も顕著で最も強い物理的変化を引き起こすことを明らかにした。極端なホットプレス温度は,37%高い吸水率をもたらし,これは,化合物処方に最小に依存した。色,密度及び濡れ性はWPC組成及びホットプレスパラメータに依存して異なった。密度とは別に,色,濡れ性および吸水の監視は,プロセスに最も敏感に応答するので,生産制御のための適切な方法である。実用的な意味として,ホットプレスWPC要素からの製品開発は,より低い温度と短い加熱時間を考慮するべきであるが,プレス力は,ほとんど役割を果たさない。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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機械的性質  ,  ポリオレフィン 
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