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J-GLOBAL ID:202202233007421488   整理番号:22A0725441

銀磁性ナノ粒子上のアプタマー支援蛋白質配向:高感度白血球細胞由来ケモタキシン2表面プラズモン共鳴センサへの応用【JST・京大機械翻訳】

Aptamer-Assisted Protein Orientation on Silver Magnetic Nanoparticles: Application to Sensitive Leukocyte Cell-Derived Chemotaxin 2 Surface Plasmon Resonance Sensors
著者 (11件):
資料名:
巻: 94  号:ページ: 2109-2118  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0395A  ISSN: 0003-2700  CODEN: ANCHAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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白血球由来ケモタキシン2(LECT2)は肝線維症の診断のための潜在的バイオマーカーであることが証明されている。本研究では,LECT2分析のための高感度表面プラズモン共鳴(SPR)アッセイを開発した。免疫グロブリン様および上皮成長因子様ドメイン1(Tie1)を有するチロシンキナーゼは,LECT2結合部位から遠く離れたC末端Fcタグを有するLECT2のオーファン受容体である。Fcアプタマーは,Fe_3O_4被覆銀磁性ナノ粒子(Ag@MNP)と接続し,LECT2結合部位を外向きに保証するFcタグを介してTie1を捕捉するために意図的に使用された。捕捉された蛋白質の配向特性に分配され,Ag@MNPはSPRシグナルを増強できた。高感度LECT2センサを,検出限界10.93pg/mLで首尾よく作製した。結果は,固定化法がTie1蛋白質の結合効率を改善することを示した。この戦略は,Fcアプタマーに基づくナノ粒子に抗体または組換えFc標識蛋白質を接着するために拡張できた。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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蛋白質・ペプチド一般  ,  バイオアッセイ  ,  分光分析 

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