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J-GLOBAL ID:202202233067301307   整理番号:22A1116734

処方における添加牛乳脂肪球膜:成長,体組成および年齢2:RCT【JST・京大機械翻訳】

Added bovine milk fat globule membrane in formula: Growth, body composition, and safety through age 2: An RCT
著者 (8件):
資料名:
巻: 97  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0836A  ISSN: 0899-9007  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,乳清蛋白質-脂質濃縮物(5g/L;ウシ乳脂肪球膜[bMFGM]のソース)を添加した実験式(EF)が成長,体組成及び安全性に及ぼす影響を,幼児の24か月を通して評価することであった。これはチリ,Santiagoで実施された二重盲検ランダム化比較試験であった。乳児を120日前に登録し,標準牛の乳ベース処方(SF)またはEFを1年を通して受けた。授乳乳児は基準(HM)であった。成長(体重-年齢[WAZ],長さ-年齢[LAZ],BMI-年齢[BAZ],頭循環-年齢[HCZ]z-スコア);体組成(脂肪量[FM]と無脂肪量,体脂肪率[%BF]);730日の有害事象を記録した。転帰軌跡を,グループと訪問の間の相互作用をテストする単一一般化推定方程式を用いて分析した。582名の乳児(HM=235;SF=174;EF=173)を募集し,478名(>80%)が研究を完了した。ベースラインでは,WAZのみが処方群の間で異なった(EF対SF群,P=0.035)。WAZ,LAZおよびBAZ軌跡は,HMと比較してEFまたはSFにおいてベースラインから365および730まで高かった(すべてのP<0.05)。体組成の変化の差異は,処方群の間で観察されなかった。EF対HMに対して,%BFは180日で低かった;しかし,この差は365日から逆転した。無脂肪量は,全ての時点でHMと比較して処方群で高かった。有害事象発生率の群差は検出されなかった。最初の2年間,bMFGMを添加した乳児用調製粉乳は標準式と比較して典型的な増殖と安全性を支持した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
乳製品  ,  消化器の臨床医学一般  ,  脂質の代謝と栄養 

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