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J-GLOBAL ID:202202233071414768   整理番号:22A0829727

超高感度で空間的に均一なSERSセンシングを有する周期的表面ナノ構造のための大面積ナノスフェア自己集合単一層【JST・京大機械翻訳】

Large-Area Nanosphere Self-Assembly Monolayers for Periodic Surface Nanostructures with Ultrasensitive and Spatially Uniform SERS Sensing
著者 (9件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: e2104202  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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コロイドリソグラフィーは2D周期的表面ナノ構造を構築するための迅速で低コストなアプローチを提供する。しかし,大面積コロイドテンプレートを調製するための印象的な実証はまだ不足している。ここでは,超音波スプレーにより空気/水界面での規則的に充填したポリスチレン球から成る自己集合単分子膜を作製する高効率で柔軟な技術を提案した。この”非接触”技法は,その再構成界面動的バランスによりスケーラビリティと適応性の点で大きな利点を示す。より重要なことに,この技術は,単一サイズのポリスチレン球の自己集合だけでなく,二成分ポリスチレン球に対しても,大面積自己集合単一層を調製する現在のハード状態を完全に反転する。代表的応用として,六角形充填銀被覆シリコンナノロッドアレイ(Si-NR@Ag)を,フェムトモル(10-14m)範囲まで爆発2,4,6-トリニトロトルエンの選択的検出のための非常に低い検出限界を有する超高感度表面増強Raman散乱(SERS)基板として開発した。アレイの周期性と規則性は,ホットスポットを均一様式で設計し,構築することを可能にし,Raman信号の不可な均一性と再現性をもたらした。これらの優れた特性は,秩序構造,開放表面,および広い範囲電場に基づくSi-NR@Ag基板から来ており,広範囲の有機分子に対する分子トラッピングおよびSERSセンシングのためのロバストで,一貫性があり,調整可能なプラットフォームを提供する。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コロイド化学一般  ,  赤外スペクトル及びRaman散乱,Ramanスペクトル一般 

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