文献
J-GLOBAL ID:202202233089030327   整理番号:22A0439113

染料分解のための効率的な光触媒としての固有レドックス対を有するMo_6V_8.5Te_0.5O_40混合酸化物の調製とキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Preparation and characterization of Mo6V8.5Te0.5O40 mixed oxide with intrinsic redox couples as an efficient photocatalyst for dye degradation
著者 (4件):
資料名:
巻: 898  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Mo_6V_9O_40とMo_6V_8.5Te_0.5O_40のモリブデンとバナジウム混合酸化物を改良ゾル-ゲル法により合成した。相形成と構造をX線粉末回折(XRD)パターンにより調べた。光吸収測定は,サンプルが近IR波長に対してUV-可視域をカバーする効率的な光応答を有することを示した。Mo_6V_9O_40およびMo_6V_8.5Te_0.5O_40の2つのMo-V混合酸化物は,それぞれ1.67eVおよび1.64eVのバンドエネルギーを有する間接禁止遷移を示した。多価カチオン(VおよびMoイオン)をX線光電子分光法(XPS)測定により確認した。可視光照射下でのRhBの光分解により,試料の効果的な光触媒反応を行った。電荷キャリアの伝導率特性と寿命を,インピーダンススペクトルとルミネセンス減衰曲線によってそれぞれ特性評価した。これらのMo-V混合酸化物中の固有の酸化還元対がV5+/4+とMo6+/5+対の間隔移動をもたらし,光触媒を改良できることを示唆した。本研究は,高性能光触媒に対する豊富な固有の酸化還元対と欠陥を有する有望な代替材料を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
塩  ,  セラミック・磁器の性質 

前のページに戻る