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J-GLOBAL ID:202202233096122714   整理番号:22A1089479

1.55μmでの磁気光学デバイス応用のための高Dy3+およびTb3+ドープゲルマノホウ酸塩ガラスの作製と特性評価【JST・京大機械翻訳】

Fabrication and characterization of highly Dy3+- and Tb3+-doped germano-borate glasses for magneto-optic device applications at 1.55 μm
著者 (6件):
資料名:
巻: 585  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0642A  ISSN: 0022-3093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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異なる希土類イオン濃度(10~25mol%)を有する高Dy3+およびTb3+ドープゲルマノホウ酸塩ガラスを作製し,それらの熱的,熱機械的,光学的および磁気光学(MO)特性を希土類イオン濃度に関して調べた。ガラスは約1.5と2.1μmの近赤外領域で>83%の高い透過特性を示した。ガラスのMO特性を,1.5μmでのFaraday回転測定を用いて調べた。最高Dy3+とTb3+濃度がそれぞれ25mol%と16mol%のガラスで,それぞれ,-5.35と-6.11rad/(T・m)の大きなVerdet定数が1.55μmで得られた。これは希土類イオンの大きな有効磁気モーメントと電子遷移周波数に起因した。結果は,高Dy3+とTb3+濃度をドープしたゲルマノ-ホウ酸塩ガラスが,近赤外領域におけるMOデバイスへの応用のための有望なMO材料であることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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ガラスの性質・分析・試験 

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