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J-GLOBAL ID:202202233117942725   整理番号:22A0683108

曲面のための極薄ガラス成形プロセスの形状偏差と亀裂に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on shape deviation and crack of ultra-thin glass molding process for curved surface
著者 (8件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 6767-6779  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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曲面スクリーンのための超薄ガラスの高精度および表面品質に対する要求は,スマートモバイル端末の分野で連続的に上昇している。超薄ガラス成形プロセス(UTGMP)は,より短い生産サイクルとより高い効率の利点を有するが,成形プロセス,すなわち,亀裂,形状偏差,および大きな表面粗さにおいて,まだ典型的成形欠陥がある。本論文は,超薄ガラスの形状偏差,亀裂領域,および表面品質に及ぼすUTGMP成形温度と圧力の影響機構を研究することを目指した。本研究では,有限要素モデル(FEM)を,曲面の典型的成形欠陥を研究するために確立し,そして,超薄ガラスのための形状偏差および亀裂領域に及ぼす成形温度および圧力の影響を,FEMシミュレーション方法によって研究した。シミュレーションの結果,成形温度は形状偏差,亀裂面積および表面品質に著しい影響を及ぼすが,成形圧力は形状偏差および亀裂面積と強く相関することが明らかになった。さらに,モデルの信頼性を一連の5レベル単一因子実験によって検証し,超薄ガラスの形状偏差と亀裂領域を詳細に議論した。適切な成形圧力と温度範囲(0.45MPa,802~806°C)の下で,曲率の精度は33%向上し,粗さは21%減少し,亀裂の確率も減少した。したがって,本研究はUTGMPの成形精度の改善と成形欠陥の低減に寄与し,生産コストの低減と生産効率の改善に積極的な役割を果たす。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
セラミック・陶磁器の製造  ,  セラミック・磁器の性質 

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