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J-GLOBAL ID:202202233128475488   整理番号:22A1041341

HIV感染成人の実生活コホートにおけるドルテグラビルおよびラミブジン対ドルテグラビル,ラミブジンおよびアバカビルの有効性,耐久性および安全性【JST・京大機械翻訳】

Effectiveness, Durability, and Safety of Dolutegravir and Lamivudine Versus Dolutegravir, Lamivudine, and Abacavir in a Real-Life Cohort of HIV-Infected Adults
著者 (5件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 412-421  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0571A  ISSN: 1060-0280  CODEN: APHRER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:Dolutegragra(DTG)+ラミブジン(2-DR)はHIV-1治療における初期およびスイッチオプションとして示唆される。【目的】:DTG+アバカビル/ラミブジン(3-DR)と比較して,2-DRの有効性,耐久性,および安全性を分析する。方法:これは,2018年7月1日から2018年11月30日までの2-DRまたは3-DRを開始した全治療未経験(TN)および治療経験(TE)患者を含む観察的,観血的研究であった。1次エンドポイントは,ウイルス負荷(VL)≧50と200コピー/mLのTN(4%マージン)とVL<50と200コピー/mLのTE(マージン12%)の患者の割合に関して,2-DR対3-DRの24と48週で非劣性であった。応答の耐久性と安全性も測定した。【結果】242人の患者(53TNと189TE)が含まれた。2-DRの2つのTN患者はVL≧50コピー/mLを有し,1は24週目にVL≧200コピー/mLであった。2-DRのTE患者において,90.2%は24週目にVL<200コピー/mLを達成した(差:3.8%;95%CI=-6.3%から14%),そして48週目に91.8%(差:0.06%,95%CI=-9%から10%)で,非劣性基準を満たした。53人のTN患者のうち,1つのVFだけが2-DRで観察された。TN患者では,治療中止のリスクは,群間で類似していた(ハザード比[HR]=0.37;P=0.15),同様の率はTE患者でも見られた(HR=0.94;P=0.85)。2-DRのTE患者は3-DR患者と比較してより良好な安全性プロファイルを示した(P<0.001)。結論と関連性:著者らの結果は,ウイルス学的有効性に関して非劣性を示さなかった。それにもかかわらず,全ての有効性尺度はTNとTEの実生活コホートにおける2-DRの使用を支持する。さらに,2-DRの耐久性と安全性は3-DRのそれと類似していることが確認された。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症の治療  ,  抗ウイルス薬の臨床への応用 

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