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J-GLOBAL ID：202202233153295876   整理番号：22A0832935

二重方向ヒンジ付き太陽電池アレイによる剛体柔軟宇宙飛行体の振動特性解析【JST・京大機械翻訳】

Vibration characteristics analysis of rigid-flexible spacecraft with double-direction hinged solar arrays

著者 (3件)： Xing Wu Ce (Key Laboratory of Structural Dynamics of Liaoning Province, College of Sciences, Northeastern University, Shenyang, 110819, China) ,  Wang Yan Qing (Key Laboratory of Structural Dynamics of Liaoning Province, College of Sciences, Northeastern University, Shenyang, 110819, China) ,  Wang Yan Qing (Key Laboratory of Ministry of Education on Safe Mining of Deep Metal Mines, Northeastern University, Shenyang, 110819, China)
資料名： Acta Astronautica  (Acta Astronautica)
巻： 193  ページ： 454-468  発行年： 2022年 
JST資料番号： B0035B  ISSN： 0094-5765  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 二重方向ヒンジ付き太陽アレイを有する剛体-フレキシブル結合宇宙船の振動特性を研究した。Kirchhoff板理論を採用して支配方程式を導いた。Chebyshev多項式を,各太陽パネルの動的モデルを構築するための許容関数として導入した。Lagrange乗数法を用いて,フレキシブルヒンジの連続性条件を記述した。Rayleigh-Ritz法を用いて,固有振動数と剛体-柔軟性結合グローバルモード形状を得た。本方法の有効性をANSYS結果と比較することによって検証した。次に,宇宙飛行体の固有振動数とモード形状に及ぼす中央剛体の慣性モーメント,ヒンジ剛性,および太陽パネルのアスペクト比の影響を例証するために詳細な研究を行った。結果は,慣性モーメント,ヒンジ剛性,およびアスペクト比の変化により,一連の周波数操縦とモードシフト現象が存在することを証明した。中心剛体の慣性モーメントは,中心剛体の姿勢運動において,重要な役割を果たす。最後に,モード局所化因子を導入して,3種類の宇宙船のモード局所化度を比較した。結果は,弦方向太陽パネルの長さが長ければ長いほど,より厳しいモード局所化度になることを明らかにした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 慣性モーメント ,  固有振動数 ,  *振動 ,  *太陽 ,  方程式 ,  たわみ ,  *特性 ,  剛性 ,  *宇宙飛行体 ,  *ヒンジ ,  Chebyshev多項式 ,  Lagrange乗数法 ,  ダイナミックモデル ,  プログラムパッケージ ,  応用プログラム ,  Rayleigh-Ritz法
準シソーラス用語： *振動特性 ,  支配方程式 ,  ANSYS , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 二重方向太陽アレイを有する柔軟宇宙飛行体 ,  剛体-たわみ結合振動 ,  モード局在化現象 ,  モードシフト現象 ,  周波数移動 ,  Lagrange乗数法

分類 (2件)： 飛しょう体の設計・構造  (QK04010H) ,  宇宙飛行体  (QK08000Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： ヒンジ ,  太陽電池アレイ ,  剛体 ,  宇宙飛行体 ,  振動特性 ,  解析