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J-GLOBAL ID:202202233258405558   整理番号:22A0906656

同種造血細胞移植後のCMV感染の有効なレテルモビル予防:フランスの一時的認定プログラム使用の結果【JST・京大機械翻訳】

Effective Letermovir Prophylaxis of CMV infection post allogeneic hematopoietic cell transplantation: Results from the French temporary authorization of use compassionate program
著者 (19件):
資料名:
巻: 148  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3241A  ISSN: 1386-6532  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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21の移植センターにおいて行われた一次予防のためのレタモビルの使用(ATU)コンパイコン酸プログラムのフランス人文学(ATU)支援プログラムの結果を報告する。患者はCMV血清陽性同種造血細胞移植レシピエントであり,CMV感染のリスクが高かった。1次予防は,移植後0日目と+28日目の間のレタモビルの開始と定義した。2017年11月~2019年1月の間に,56歳の年齢中央値の96人の患者が,レタモビルを受け,追跡データは78人の患者に対し利用可能であった。移植からレタモビル開始までの時間の中央値は4日であり,レタモビルへの曝露の中央値は78日であり,57人の患者はカットオフ日にまだ治療を受けていた。レタモビルは,4人の患者(5.1%)で一時的に中止し,39人の患者で停止し(n=16,20.5%),ほとんどの場合,治療終了後(n=16,20.5%)であった。15人の患者(19.2%)は,1つの陽性CMV PCRを,レタモビル開始の中央値13日後に示した。臨床的に有意なCMV感染が5人の患者(6.4%)で報告された。CMV疾患は報告されなかった。少なくとも1つの副作用が12人の患者(15.4%)で報告された。この早期アクセスプログラムにおいて,レタモビルは,CMV感染のリスクが高い患者を含む,臨床的に有意なCMV感染の低い率を有する第3相研究の同等の結果で効果的であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  血液の腫よう 
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