文献
J-GLOBAL ID:202202233269099093   整理番号:22A0779738

コモンモード電流,自己PFCおよび電力デカップリング能力を低減した単相整流器【JST・京大機械翻訳】

Single-Phase Rectifier With Reduced Common-Mode Current, Auto-PFC, and Power Decoupling Ability
著者 (4件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 6873-6882  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0211B  ISSN: 0885-8993  CODEN: ITPEE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
発光ダイオード(LED)ドライバにおける変圧器および電解コンデンサ(Ecaps)は,コストの増加および寿命の短縮につながる。したがって,LEDドライバの変圧器とEcapsを除去することは,軽量設計を達成するだけでなく,耐用年数を延ばすことができる。本論文では,新しい単相変圧器レスキャパシタレス電力因子補正整流器を提案した。提案したトポロジーは,グリッドと負荷との共通地上を共有する。このように,縮小した共通モード電流を得て,分離変圧器の需要を除去する。さらに,本論文は,脈動電力を分離するための一方向アクティブバッファ回路を提示し,バッファ回路のコンデンサを出力フィルタとして多重化した。同様の研究と比較して,デカップリングキャパシタ,より少ない電力成分,および簡単な制御ユニットに関するより低い電圧を得た。次に,制御方策のパラメータ設計と実装と同様に,操作原理とスイッチングモードを,系統的に詳述した。最後に,80Wの実験プロトタイプを構築し,実験結果は,広い範囲の動作電圧で,97.1%までの効率および0.984までの力率に達することにより,提案した整流器の実現可能性を確認した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電力変換器 

前のページに戻る