文献
J-GLOBAL ID:202202233272807605   整理番号:22A1082030

熱力学的特性による低温シンチレーションボロメータとしてのCs_2HfCl_6結晶適応性の評価【JST・京大機械翻訳】

Assessment of Cs2HfCl6 crystal applicability as low-temperature scintillating bolometers by their thermodynamic characteristics
著者 (16件):
資料名:
巻: 10  号: 13  ページ: 5218-5229  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Cs_2HfCl_6(CHC)シンチレーション結晶の幾つかの熱力学的性質の最初の研究を5~300Kの広い温度範囲で行った。CHC結晶は,極端に低い熱伝導率(50Kで1.710Wm-1K-1)と共に,高い熱膨張係数(171Kで5.17×10-5)を示した。50K付近の温度におけるフォノン(約26Å)の劇的な低い自由平均経路と共に,高い熱容量(1.22Jkg-1K-1)は,CHC結晶を極低温検出器のターゲット材料として不適当にする。サブKelvin温度での極低温検出器としてのCHC結晶の最初の操作の結果は,材料の好ましくないフォノン伝搬特性を明確に示す。一方,CHC結晶はγ線照射下で比較的高い光収率(検出信号は約5200光子/MeV)で優れたシンチレーション特性を示した。可視および近赤外スペクトル領域における光の(1.66~1.67)間隔内の屈折率を室温で測定した。材料の熱力学的特性の評価に基づく極低温検出器のためのターゲットとして,新しい結晶材料キャラクタリゼーションのためのコストおよび時間効率の良いアプローチを提案する。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
測光と光検出器一般  ,  塩  ,  無機化合物一般及び元素  ,  分子の電子構造  ,  塩基,金属酸化物 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る