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J-GLOBAL ID:202202233335669814   整理番号:22A0439435

1型糖尿病における血糖コントロールに対するCOVID-19ロックダウンの影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of COVID-19 lockdown on glycemic control in type 1 diabetes
著者 (5件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 27-29  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0075B  ISSN: 0929-693X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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COVID-19パンデミックは,ロックダウン政策を課す政府を強制し,1型糖尿病のような慢性疾患患者に影響を及ぼす。本研究の目的は,1型糖尿病患者における血糖コントロールに対するロックダウンの影響を評価することであった。全国的ロックダウン中に連続皮下インスリン注入装置を用いて患者を後向きに評価した。ポルトガルのHospital Sao Joaoの小児内分泌学単位で追跡調査した2~18歳の子供と青年を本研究に含めた。制限前後の患者の年齢,体重,インスリン投与量および血糖コントロールに関するデータを集めた。本研究は,平均年齢12.5歳の100人の患者,59人の男性を含んだ。ベースラインデータは,7.9%のHbA1c中央値で,最適以下の血糖コントロールを示した。ロックダウンは,すべての患者(p=0.009),特に女児および高齢十代のボディマスインデックス(BMI)の増加と関連していた。代謝制御は10~13歳群で悪化し(p=0.03),HbA1cは0.4%増加した。現在まで,これは,インスリンポンプを用いた患者における1型糖尿病に対するロックダウンの影響に関する最大の研究である。結果は,1型糖尿病の若年者における遠隔医療による医療支援の身体活動,親の監督,および継続の重要性を強調する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患の治療 
タイトルに関連する用語 (3件):
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