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J-GLOBAL ID:202202233339720938   整理番号:22A0959224

低利得圧縮のための環状エルビウムドーピングを有するマルチコアクラッディングポンプファイバ増幅器【JST・京大機械翻訳】

Multicore Cladding-Pumped Fiber Amplifier With Annular Erbium Doping for Low Gain Compression
著者 (5件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 1836-1846  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0922A  ISSN: 0733-8724  CODEN: JLTEDG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Cバンド(1528.8nmから1563.9nm)にわたる低利得圧縮のための環状エルビウムドーピングによるクラッディング励起マルチコアファイバの特性を報告する。ファイバは,信号強度が低いクラッドにエルビウムドーピングを配置することによって,飽和効果を最小化することを目的とする。クラッドにおける適切なエルビウムイオン溶解度を確実にする挑戦は,その屈折率をあまり上昇せずに,ドープ領域に対してアルミノホスホシリケートを用いて答えた。ファンインとファンアウトで8コア増幅器を組み立てる前に,8コアが負荷されたとき,クラッドに注入された与えられたポンプパワーに対して,利得圧縮ターゲットを満たす最適ファイバ長を決定する必要があった。このようにして,単一コアの完全な実験的キャラクタリゼーションを実施した。これは,数値シミュレーションを行うのに必要な全ての関連する繊維パラメータの決定を可能にし,完全に負荷されたシナリオの下でマルチコアファイバ増幅器の性能を予測する。初めて,これらの数値結果を,クラッディングポンピングとクラッディングにおけるエルビウムドーピングによる完全負荷マルチコア増幅器の実験結果と比較した。動的光ネットワークの場合のように,入力電力信号が変化するときの利得圧縮に関する増幅器性能を論じた。また,コアからコアへの利得変動と製作変動に対する設計の感度を調べた。結果は,マルチコアクラッディングポンプ増幅器の利得圧縮の大幅な低減が,クラッディングにおける提案した環状ドーピング設計によって達成できるが,コアの製作均一性の改善が実用化のために必要とされることを示した。最後に,このエルビウムドープファイバ設計が,クラッディングポンプ増幅器における電力変換効率(PCE)の改善につながる方法を論じた。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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