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J-GLOBAL ID:202202233367837840   整理番号:22A0499102

「Don’t Know」サイン:認知障害に対する診断精度の記述と評価【JST・京大機械翻訳】

“Don’t know” sign: description and evaluation of its diagnostic accuracy for cognitive impairment
著者 (7件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 993-997  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4801A  ISSN: 1590-3478  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:神経科診療所の患者は,時々相談の理由に気づきておらず,この状況を「Don’t nown sign(DKS)と呼んでいる。著者らの目的は,この新規サインとその様式を定義し,他の観察ベースの徴候と比較して,認知障害(CI)に対するその罹患率とその診断精度を評価することである。デザイン,設定,および参加者:横断的前向き研究は,神経学相談で著者によって評価されたすべての新しい外来患者を含んだ。測定:観察に基づく兆候を記録した。グローバル劣化尺度(GDS)を用いて,病歴,介護者インタビューおよび認知試験結果に基づいて,患者の認知状態を評価した。DKSのCIに対する罹患率と診断精度,”頭部旋削徴候”,”言語反復”,および組合せ,感度(Se),特異性(Sp),陽性予測値(PPV),および陰性予測値(NPV)を計算した。結果:著者らは,平均±SD年齢が59.3±20.2歳で,673人の連続した患者(62%の女性)を登録した。DKSは94人の患者(14%)で陽性であり,GDSスコアと強く関連した。DKSは,CI診断に対して0.41のSe,0.98のSp,0.89のPPVおよび0.79のNPVを有した。少なくとも2つの正の観察徴候の存在は,0.50のSe,0.97のSp,0.86のPPV,および0.81のNPVをもたらした。結論:DKSは神経科外来患者でしばしば観察される。それは,CI診断のために低い感受性であるが,高い特異性とPPVを有した。それは追加の相談時間を必要とせず,その使用は他の観察ベースサインとの組み合わせで推奨できる。Copyright Fondazione Societa Italiana di Neurologia 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系の疾患 

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