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J-GLOBAL ID:202202233393101086   整理番号:22A1120559

蛋白質の電気化学的イムノアッセイのための官能化M(M=Cu,Co,Zn)-金属-有機骨格のトルイジンブルー支援合成【JST・京大機械翻訳】

Toluidine blue-assisted synthesis of functionalized M (M = Cu, Co, Zn)-metal-organic frameworks for electrochemical immunoassay of proteins
著者 (9件):
資料名:
巻: 911  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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電気化学的に活性な分子としてのトルイジンブルー(TB)は,通常,その電気化学的性能を改善するために,金属有機骨格(MOF)表面に負荷する。本論文では,自己集合法によるトルイジンブルー(TB)官能化金属有機骨格(TB@MOF)の一段階作製のための簡単な合成戦略を報告した。有機配位子としてのトリメシン酸(H_3BTC),電気化学プローブとしてのTB,および金属イオン源としてのH_3BTCとZn2+,Cu2+またはCo2+の脱プロトンのための塩基のこの反応は,3つの異なるMOFsの迅速な合成をもたらし,MOF中に封入された豊富なTB分子による例外的な電気化学的活性を示した。可変機器を用いて,TB@MOFを特性化し,成功した合成を検証した。これらの3つのTB@MOFセンシングプラットフォームに基づいて,ブタ免疫グロブリンG(IgG),マイコバクテリアbovis(MB)および足および口病ウイルス(FMDV)の検出のための高感度無標識電気化学免疫センサを,広い線形範囲および低い検出限界で開発した。さらに,これらの免疫センサは実際の試料で良好な感度,選択性及び安定性を示す。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  分析機器 
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