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J-GLOBAL ID：202202233393485501   整理番号：22A0397937

三相変圧器設計に適用した多目的最適化技術【JST・京大機械翻訳】

Multiobjective Optimization Techniques Applied to Three-Phase Transformers Designs

著者 (5件)： Maximiano Sobrinho Adelicio (Universidade Federal do Tocantins) ,  Camacho Jose Roberto (Universidade Federal de Uberlandia (UFU)) ,  Lima de Carvalho Rafael (Universidade Federal do Tocantins (UFT)) ,  Rivera Sanhueza Sergio Manuel (Universidade Federal do Tocantins (UFT)) ,  Leal de Freitas Stefani Carolline (Universidade Federal do Tocantins (UFT))
資料名： IEEE Latin America Transactions  (IEEE Latin America Transactions)
巻： 20  号： 3  ページ： 386-394  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2450A  ISSN： 1548-0992  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,最適化技術の助けで,3相コア型配電変圧器を設計するために行われた研究を提示することである。損失の最小化は,まず,単目的関数の使用を通して,そして,変圧器の活性部分の損失と総質量を最小化するための多目的関数の利用によって,2つのステップで提示される。用いたアルゴリズムは,微分進化とパーティクルスウォーム最適化であり,その性能を得られた結果を通して比較した。コア寸法,全損失,無負荷電流および通電電流のような主なプロジェクトパラメータを,OCTAVEソフトウェアを通して解析的に推定した。コア中の磁束密度の解析を,有限要素法を用いてシミュレートし,2つ以上の相反する目的で動作させ,各反復で,様々な非支配的パレートフロント解を保存し,設計者が,それらのニーズに最も良く適合する解を選択するのを助ける。モノ目的および多目的最適化技術で得られた結果は,プロジェクトの損失および/またはコストを最小化するために興味深い。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  電流 ,  *変圧器 ,  有限要素法 ,  *最適化手法 ,  磁束密度 ,  ソフトウェア ,  目的関数
準シソーラス用語： *多目的最適化 ,  粒子群最適化 ,  負荷電流 ,  通電 ,  微分進化 ,  三相 ,  パレートフロント , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (3件)： 三相変圧器 ,  設計 ,  多目的最適化