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J-GLOBAL ID:202202233394434911   整理番号:22A0802064

熱処理中の二酸化チタンのバルクおよび表面上の相転移【JST・京大機械翻訳】

Phase Transitions in the Bulk and on Surfaces of Titanium Dioxide during Heat Treatment
著者 (4件):
資料名:
巻: 96  号:ページ: 179-189  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3973A  ISSN: 0036-0244  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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粉末X線回折(XRD),原子間力顕微鏡(AFM)および拡散反射(ESDR)の電子分光を用いて,四塩化チタン(アナターゼ改質)の加水分解により合成したP25DegussaおよびAK-1二酸化チタンの熱処理中に起こる相変態を研究した。Fermi-Dirac分布によって記述される成分へのESDRスペクトルの分離は,材料の表面上の原子の配位状態を明らかにした。分光学的データ(ESDR)に基づいて,2相酸化チタン系におけるアナターゼ型およびルチル型配位多面体によって占有された面積の推定を可能にする関係を見出した。XRDによって検出される二酸化チタンの相組成の変化は,拡散反射率のスペクトルに従って,表面多面体の配位状態で別のものが先行することが判明した。酸化チタン構造の配位の変化は相転移の検出より100~200°C低い。1相および2相酸化チタン系におけるアナターゼ/ルチル相転移機構を提案した。Copyright Pleiades Publishing, Ltd. 2022. ISSN 0036-0244, Russian Journal of Physical Chemistry A, 2022, Vol. 96, No. 1, pp. 179-189. Copyright Pleiades Publishing, Ltd., 2022. Russian Text Copyright The Author(s), 2022, published in Zhurnal Fizicheskoi Khimii, 2022, Vol. 96, No. 1, pp. 116-126. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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光化学一般 
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