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J-GLOBAL ID：202202233416727240   整理番号：22A0230993

包装した有機乳製品のライフサイクルアセスメント:代替シナリオの環境評価のための種々の方法の比較【JST・京大機械翻訳】

Life cycle assessment of packaged organic dairy product: A comparison of different methods for the environmental assessment of alternative scenarios

著者 (3件)： Borghesi Giulia (Cipack Centre, University of Parma, Parco Area delle Scienze, 43124, Parma, Italy) ,  Stefanini Roberta (Department of Engineering and Architecture, University of Parma, Parco Area delle Scienze, 181/A, 43124, Parma, Italy) ,  Vignali Giuseppe (Department of Engineering and Architecture, University of Parma, Parco Area delle Scienze, 181/A, 43124, Parma, Italy)
資料名： Journal of Food Engineering  (Journal of Food Engineering)
巻： 318  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0838B  ISSN： 0260-8774  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 今日のライフサイクルアセスメントは,通常,全サプライチェーンを考慮した包装食品のカーボンフットプリントと水フットプリントを評価するために採用されるが,多くの研究は,異なるライフサイクル影響評価方法論の採用から来る結果を比較する。IPCC2013,IPCC 2013.CO_2取込,ILCD 2011 Midpoint +,ReCiPe 2016およびAWARE法,本研究はイタリアで生産された有機Parmigiano Reggianoチーズの環境影響を調べることを目的とした。異なるLCIA法の適用が,同じ製品に対して異なる影響結果を与えることを実証した:例えば,地球温暖化はIPCC2013およびReCiPe2016よりもILCD2011およびIPCC2013CO_2取込法の方が低かった。さらに,水フットプリントはILCD2011中点+法を用いて異なる結果となり,これは水の消費,AWARE,全球平均消費に基づくAWARE,および地域化影響を考慮したReCiPeである。全体として,農業および育種相は,家畜およびそれらの毎日の飼料からの水および温室効果ガス排出の使用のため,関連する寄与を有した。しかし,バイオガスプラントや光起電力パネルのような再生エネルギーを用いて,水およびカーボンフットプリントを低減できることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 光起電力 ,  *ライフサイクル ,  *乳製品 ,  家畜 ,  育種 ,  *環境アセスメント ,  環境影響 ,  地球温暖化 ,  *ライフサイクルアセスメント ,  カーボンフットプリント
準シソーラス用語： バイオガスプラント ,  サプライチェーン ,  フットプリント ,  ライフサイクル環境影響評価 ,  地域化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 酪農技術 ,  包装 ,  ライフサイクルアセスメント ,  ライフサイクルアセスメント

分類 (1件)： 食品包装  (FJ02030B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 包装 ,  乳製品 ,  ライフサイクルアセスメント ,  代替 ,  シナリオ ,  環境評価