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J-GLOBAL ID：202202233425163565   整理番号：22A0222351

アーカンサスにおける選択したイネ系統の種子特性の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of seed characteristics of selected rice lines in arkansas

著者 (4件)： Azapoglu Ozgur (Department of Crop, Soil, and Environmental Sciences, University of Arkansas, Fayetteville, AR, USA) ,  Srivastava Vibha (Department of Crop, Soil, and Environmental Sciences, University of Arkansas, Fayetteville, AR, USA) ,  Sha Xueyan (Rice Research and Extension Center, University of Arkansas, Stuttgart, AR, USA) ,  Shakiba Ehsan (Rice Research and Extension Center, University of Arkansas, Stuttgart, AR, USA)
資料名： Euphytica  (Euphytica)
巻： 218  号： 1  ページ： 4  発行年： 2022年 
JST資料番号： B0840A  ISSN： 0014-2336  CODEN： EUPHA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 米粒寸法と重量は,マーケティングと収量能力の増加のための2つの重要因子である。種子形状は長さ,幅,厚さ,長さ幅の比によって測定される。本研究では,2017年秋から2020年までの対照条件で実験を実施し,Arkansasの2つの大学に由来する双親個体群を用いて種子寸法と体重に関連するQTLと候補遺伝子を同定し,Stuttgart,Arkansasにおける回復系統367Rと高度育種系統RU1501139を得た。種子長さ,種子幅,種子厚さ,種子長幅比,および100種子重量を含む5つの種子次元形質をQTL検出のために得た。種子長,長さ-幅比,厚さ,および重量とそれぞれ相関する4,2,3,および8つのQTLを含む合計17のQTLを検出した。種子長相関QTLは,chrに位置した。3,7および11は,長さ-幅比率関連QTLがchr上に位置した。3と7.一方,厚さ相関QTLは1chrであった。5,6および8,および種子重量関連QTLをchr上で検出した。1,3,10および12。17のQTLのうち,4つのQTLはRU1501139に由来し,他の13のQTLの起源は367Rであった。多重遺伝子が収量と種子物理特性を制御することができるので,検出されたQTLは,従来のイネと雑種のイネ生産を開発するための優れた親株の導入において役割を果たすことができる。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature B.V. 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *マーケティング ,  遺伝子 ,  秋 ,  多重化 ,  育種 ,  作物育種 ,  個体群 ,  アーカンソー州
準シソーラス用語： 候補遺伝子 ,  米粒 ,  種子重量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 植物育種 ,  結晶粒次元 ,  QTLマッピング ,  米 ,  種子重量

分類 (3件)： 遺伝子の構造と化学  (EC02020U) ,  豆類  (FC03035U) ,  作物の品種改良  (FC02030G)

タイトルに関連する用語 (5件)： アーカンサス ,  イネ ,  系統 ,  種子 ,  評価