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J-GLOBAL ID:202202233449175178   整理番号:22A0946560

ZIF-8ナノ粒子による多層カーボンナノチューブ修飾:DFT-D計算/実験組合せアプローチによるO-MWCNT@ZIF-8/エポキシ界面,熱機械的性質解析【JST・京大機械翻訳】

Multi-walled CNT decoration by ZIF-8 nanoparticles: O-MWCNT@ZIF-8/epoxy interfacial, thermal-mechanical properties analysis via combined DFT-D computational/experimental approaches
著者 (4件):
資料名:
巻: 108  ページ: 170-187  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3170A  ISSN: 1226-086X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ここでは,予備機械的及び熱的特徴を有するエポキシ被覆(EP)を作製するために,O-MWCNT-ZIF-8-H/EP及びO-MWCNT-ZIF-8-CO/EPとして標識した2つの異なる水熱及び共沈法により,O-MWCNT表面上のZIF-8の一段階作製法により,酸化多層カーボンナノチューブ/ZIF-8(O-MWCNT@ZIF-8)のナノ複合材料を調製した。エポキシ樹脂に調製したナノ複合材料を導入した後,調製した被覆にDMTAと引張試験を適用し,EP/粒子間の相互作用を同定し,最終的な複合材料の熱機械的性質を調べた。EPマトリックス中への0.15wt%の調製したナノ粒子の取込みを通して,その熱機械的特性に関して顕著な増強が達成できることを示した。O-MWCNT-ZIF-8-CO/EPおよびO-MWCNT-ZIF-8-H/EP試料の場合,貯蔵弾性率は,約7.5%および1.1%の増加を示し,引張強度は,それぞれ約70%および40%増加し,一方,T_gは,未改質エポキシ(Net EP)試料と比較して,それぞれ約12°Cおよび16°C減少した。さらに,600°CでのO-MWCNTの82%と比較して,O-MWCNT-ZIF-8の75%と77%の残存重量は,ZIF-8修飾CNTのより低い熱安定性を証明した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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充填剤,補強材 

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